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『ん…もぉっ!先にシャワーでしょお~』 「ミカは怒った顔も可愛いなぁ。じゃあホラ、早く風呂行くぞ」 佐藤はすでにパンツ一丁の姿だ。 ミカも急いで着ていたワンピースを脱ぎ落とす。 そのしなやかな動作を見ていた佐藤は、たまらずにミカを抱きしめた。 「ミカ…俺もう我慢できねぇよ…」 ミカも佐藤の腰に手をまわす。 『シャワー浴びたら…いっぱいしようね?』 ミカは微笑んで、二人はバスルームに消えて行った。
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