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洋画 ヒューマン
主演 クリント・イーストウッド
車の名前がタイトルになっていて、頑固な昔の考えかたをもつ白人の老人ウォルトと、アジア人の若者のタオが知り合い、心を通わせていくが、ある事件が起きるというのが簡単な作品説明かな
ウォルト役を演じるクリントが渋くカッコ良く、タオと共に過ごし、気持ちが動かされ、信頼していくんですが、見ていると大人の男性、特に四十代からの人、車を大切にしている人には共感するシーンが多くある気がします
作品を見終わったあと、切なさ、納得、感動と多くを感じ、ウォルトが頑固の裏には悲しみを、悲しみの中に優しさをと、男の中の男を感じさせてくれました
私は終わりも中途半端ではなくすっきりでき、最後まで飽きることなく見入りました
この作品は見ても後悔はないかと思います
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