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瑠衣も総司を求める…桂の時とは違う…
自分も総司を求めているから…
「んっ…総司…もっ…と…」
「はぁ…えぇ…今までの分しっかりお返し…します…んっ…」
触れる唇が、絡む舌が熱い…
激しく口付け求め合う二人…
"ドサッ…"
総司に押し倒され、耳元に唇が押し付けてられる…
そのまま甘噛みされ、瑠衣の体がピクンッと動く…
「んっ!!」
抵抗する気は無い、いや逆…
ずっと求めていた総司の温もり、その熱さ…
「クスッ、やはり耳‥弱いですね…」
「知って…るくせに…ぁぁ…耳元で話さ…無いで…んっ!!」
耳元に掛かる吐息がくすぐったい…確信犯なのは分かっているが…
耳元から首筋‥その下へと唇は移動する…
「ぁぁ…はぁぁ…」
涙目で総司の行為を受け入れる瑠衣…総司の唇の動き‥手の動きが懐かしく良く分かる…
総司の手が合わせから中に入って来る…直接胸に触れ弄び攻める…
「はぁ!!…んぁっ…」
「んっ…瑠衣…」
胸をさらけ出し、頂を口に含む…何処が弱いか全て知っている総司…瑠衣の体の力も抜け、総司の行為に翻弄される…
「はぁ…はぁ…あぁぁ!!」
「瑠衣…痕付けて…良い?」
「う…うん…///」
総司は瑠衣の着ている物を脱がし、その白い肌に自分の痕を付けていく…
「ん…んっ…ぁぁ…」
総司の唇によって花びらが散る…ちゃんと見えない場所を選んで痕を付けていく総司…
…ふと首筋に唇を寄せる…
「ん…総司…?」
「たまに見える所に付けてみたいです…」
「えっ!?…ちょ…駄目…総司のばかぁ~!!」
流石に慌て、唇を離そうとする瑠衣…そんな瑠衣の行動にクスクス笑う…
「クスクス‥冗談ですよ…瑠衣の嫌がる事はしたくありませんからね…」
「そういう冗談は…きついです・・・」
少々頬を膨らませて総司を睨む…多分…全く堪えてはいないだろうけど…↓↓↓
「けど…一度くらいやってみたい…男心ですかね…」
瑠衣に抱き付き、楽しそうに話す総司…この…合間の時間が楽しい…
「…男心…ですか…流石に分からない…??」
「…独占欲…とも言いますけどね♪♪」
「うっ…///」
其れには気付いた瑠衣…総司になら良いか…と思う…総司だからこそ…それで良い…
それなら自分にも…ある…
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