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豊田「(;゚д゚)∂イマ…オレノナマエヨバレナカッタ?」
陣内「(;゚д゚)ヨバレタヨナ…」
矢部「(;゚д゚)ソウデヤンスネ・・・」
豊田「……………(;゚д゚ )……………」
ヘシンッ!!
Absorb.Queen!!
Evolution.King!!
人
(*K0w0)「ウェーイwwwwwwウェーイwwwwwwウェェェェェェェェェェェェェイwwwwwwww」
豊田はあまりの嬉しさに狂喜乱舞し、また暴れ出した。
陣内「ちょwwwwそれじゃあさっきとあまり変わらないジャマイカwwwwww」
矢部「しかもさっきより進化してるでやんすwwwwもうどうにも止まらないでやんすwwwwww」
矢部の言う通り、今の豊田はカテゴリーKに加え、スペードカテゴリーの全てのアンデットと融合を果たし、強さは先程よりも増していた。
人
(*K0w0)「キタヨ!ツイニキタヨ!オレノジダイガwwwwwwwwイマナラスズキダッテタオセルキガスルwwwwwwwwww」
調子に乗り始めた豊田はキングラウザーを取り出し、その切っ先を鈴木にへと向けた。
そしてラウザーにへと自動的にカードが挿入されていく。
『スペード10 J Q K A』
『ロイヤルストレートフラッシュ』
カードに込められた力がキングラウザーにへと宿り、5枚のラウズカードが鈴木との直線上に出現する。
人
(#K0w0)「ヒゴロノウラミヲオモイシレッ!!!!」
豊田はラウズカードをくぐりながら鈴木にへと突進する。
人
(*K0w0)「ウェェェェェェェェェェェイwwwwwwww」
間近に迫ったところで、豊田はキングラウザーを鈴木に向けて振り下ろした。
ドッゴーンッ!!!!
そして振り下ろした先には何も残らなかった。
人
(*k0w0)「フッ…ヤッタヨサトシクン!!ワタシノコロシタイヤツハコレデゼンイン!!カタキハウッタヨ!!」
陣内「ちょwwテラ詩音wwww」
人
(K0w0)「これでオレがs(ry」
「何がだ?」
『CLOCK OVER』
人
(K0w0)「へ?」
ズガンッ!!
ドッゴーン!!!!
後ろから声が聞こえたと思った刹那、豊田は教室の壁へと激突し、上半身が壁にめり込んでいた。
陣内「ク、クロックアップからの…ハ、ハイパーキック……」
矢部「恐ろしいでやんす…」
もちろんそれを鈴木が手を下したのは言うまでもない…
合掌。
\(^o^)/チーン
本日の教訓
どんなに嬉しくとも限度を考えよう
時には自重することも大切なり
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