Interval~It's a half point~

3/3
前へ
/143ページ
次へ
陣内「じゃ、じゃあ、オレが主人公ってことも?」 (´_ヽ`)「あります」 友沢「東郷や他の奴らが主人公になることも?」 (´_ヽ`)「あります」 矢部「オイラがモテモテで、キャッキャッムフフな展開が待ってるんでやんすか?」 (´_ヽ`)「いや、それは無いから」 矢部「orz」 豊田「いや、やっぱりそんな展開が待ち受けてるのは正規の主人公、このオレだってww」 (´_ヽ`)「ありえないから」 豊田「ちょ!?否定するの早っ!?普通主人公ってそんな特別な展開が待ち受けているものでしょ!?」 (´_ヽ`)「いや、それは特殊な例だからね。女の子のほとんどが主人公に惚れるなんて通常はありえないから」 みずき「それに豊田くんが相手じゃあねぇ……」 豊田「orz」 鈴木「まぁ、だいたいのことは把握した。それだからタイトルの『road』が複数形になってるわけなんだな」 (´_ヽ`)「そういうこと。やっぱり鈴木は物分かりが早くていいね」 みずき「これはもう…鈴木くんが主人公の一人なのは確定してるわね」 鈴木「別に主人公だろうとオレの存在が変わるわけではない。だから正直、どうでもいいことだ」 友沢「流石、鈴木だな。豊田も見習った方がいいぞ」 豊田「は…はは……。うん、そうだね…」 (´_ヽ`)「まぁ、とりあえず…今作では前作よりも読みやすくするために各種いろいろと変更することがあります。それはご了承してください」 陣内「それじゃあ、笑い満載、ネタ満載のギャグ野球小説『野球の道』。よろしく頼むぜ!!」 豊田「じゃあ、今度こそ…野球の道、P(ry」 矢部「Play Ballでやんす!!!!」 豊田「や゛べぐん゛?!!」 → go to the next road...
/143ページ

最初のコメントを投稿しよう!

107人が本棚に入れています
本棚に追加