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「……いろいろとありがとうです」 アリスはすまなそうにお辞儀をする 「気にしないでくれ……その、私はアリスのお、お――」 女性は言い憎そうに顔を赤らめる 「お、お姉さんになったんだからな」 アリスは驚きながらも 「はい、お姉さん」 女性は恥ずかしそうに目を反らし 「げ、月曜から授業がある――日曜日の内に筆記用具だけは準備しておけ、少し位なら遊びに使ってもいい」
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