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「帰るかなあー…」
そう呟いた時は暗い夜でした。
足を進めたその時,竹が光っていました。
「いやこれあきらかにダンボールでつくった竹だよね。駄目じゃんこんな時代にダンボールの単語出しちゃって…」
銀時は面倒そうにダンボールでできた竹を斬りつけました。
「ヤッフゥー!!めんこい少女!!かぐら姫アル!!以後お見知りおきを!!」
銀時は頭を抱え込んで溜め息をついた。
「ほらほら!!じいちゃん!!ここは私を持ち帰らないと!!台本どうりにいかないアルよ!!」
耳元で呟いたかぐら姫。
三寸…まぁ可愛らしいかぐら姫。
「なんと可愛らしいー私の子供になるべきお方だー」
棒読みだねー。
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