最後に

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長いこと 朧月夜 お読みいただきまして 本当にありがとうございました。 主人公 滝 は、 私の 祖母です。 この小説は、 事実に基づき 書き上げました 私に ついて、 私を守っていてくれている 祖母に 私も ひたすら 感謝しております。 一度も 顔すらわからない祖母ですが、 こうして 小説にしたことで、 私の中に 祖母がいるような そんな気持ちになりました。 みなさんも おじいさま、おばあさまを 敬い どうか 慈しんで差し上げてください。 長い間 お読みいただきまして誠にありがとうございました。 明月 朔夜
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