憧れ
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キミと出会い、初めて人を綺麗だと思った。 キミは、このとても醜い世界の中、一際輝いていた。 私は、キミに憧れてしまった。 キミがまぶしすぎるから。 私はこの醜い世界と同じ汚い人間だ。 キミは汚れを知らない、純白の人間。 私とは酷く対象的だった。 それゆえに、キミに憧れた。
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