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「鬱病だぁ……鬱……辛いなぁ~何だかやだなぁ~何にもやる気出ないょ……………………死にたい…」
「鬱」です。
憂鬱の延長線上に思われますが、どうなんでしょうね?実際。
何て考える私。
そこら辺の事を私なりに考えてみました。
憂鬱は単なる気分的な現象と考える。
知識不足かも解りませんが、私はこの様に考えています。
今は。
でもこの世の中は鬱に溢れています。
普通にしていたい人間は「気付かないでおこう」…何て考える。
そして徐々に蝕まれていく…。
危険です。
だって死にたくなるから。
そう、鬱病は死を引き起こさせる病。
恐ろしいですね。
死なずとも「希望」はあると言うのに…。
見えなくなります。
「盲人」
私はこう考える。
でもね、解ってない。
多くの人々が。
そして本人すら気付かぬフリで目を逸らしてしまっている。
「恥ずかしい…」
何て思っちゃったりしてソレを出さない。
「もしかしたら…」
何て思いながらも「認めたくない」という考えからくる自らの声…「反発」
「いや違う!自分はまともだ!違うぞ絶対!」
止めて下さい。
気付いた時の精神的衝撃を考えると見るに耐えない。
「自分は鬱病なんだ…みっともない…恥ずかしい…見せられないこんな姿は…」
深刻ですね。
こうなったらアウツ!
ヤバいです…。
早く病院に行かなきゃマズイ。
でもこう考える人は恐らく自分で行こうとはしない。
何故なら…「恥ずかしい」という考え方が存在するから。
本人は非常に抵抗を感じる筈。
「精神病院何てとんでもない!メンタルクリニック!?行ける訳無い!」
「…恥ずかしい。」
愚かです。
「死んだ方がマシ…」とすら考えちゃうんじゃないでしょうか?
多分。
だってそうした人達は今まで鬱病の人間を蔑んで見ていたから。
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