先輩

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僕『ま、車乗りや』 K『お邪魔します』 僕『で、kwsk』 K『研究室の先輩が、すごく話の合う人だったんだよ。もう地元の友人くらいに。』 僕『ヲタク的な意味で?』 K『いや、普通に。で、俺彼女がいるのは自分で言ったから研究室のみんなが知ってるわけ。てか彼女もその研究室だったから。』 (彼女が卒業したあとにKが入所) 僕『じゃあ彼女と先輩は知り合いなわけだ?』 K『そう。だけど、あまりにも話が合うからよく先輩と2人だけの空間作っちゃって周りから、おまえらつき合ってんだろと冷やかされてた』 僕『あっちは彼氏おらんのか?』 K『うん、彼氏いない歴7年。で、最近ほぼ毎日スカイプを朝6時まで繋いだり、頻繁に会って飯食いにいったりしてたのさ』 大学近くのホルモン焼きだかホルモン鍋の店の話なので省略 K『手とか普通に握ってきて、勘違いすんじゃねーよw とか言ってくる子でさぁ』 僕『(゚д゚)!?』 K『で、一昨日スカイプで、私との関係ってなんなの~?みたいに聞かれて、 友達じゃね?的に返したら もう頻繁に会うのはやめよう。君の彼女と同じく月1ペースにしよう。明日は会わないから。って言われて、 最近そっちにすげー依存してたから昔っからの友達なくしたみたいですげー凹んで泣いた。』
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