小さなリトルリーガー
8/8
読書設定
目次
前へ
/
225ページ
次へ
「待てよ!俺はどうしても野球がしたいんだ!」 将磨が菜緒は呼び止めると、菜緒は足を止め振り返りこう言った。 「あんた、何でそこまで野球がやりたいの?」 「野球が好きだから!」 将磨の言葉は真っ直ぐ、菜緒の心に届いた。 「そう…じゃあ、一ヶ月あげるわ。その間に後二人野球をやりたい、と言うやつを連れてきなさい。 そうすればあたしが野球を教えてあげるわ」 「おう!」
/
225ページ
最初のコメントを投稿しよう!
240人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
499(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!