凰華高校柔道部
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中に入ると既に入部希望者が一人見学していた。 誰だあれ? 「豪汰か圭一知ってる?」 二人とも揃えて首を振った。 まあ後ろ姿しか見えないからな、ここからじゃ。 「どこか好きな所に座って見学しててくれ。練習が終わったら集合をかけるから」 監督がそういった。 「どこに座る?」 圭一が聞いた。 「あそこらへんだな」 答えたのはもちろんオレ。
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