『佐々川藍』

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「能力考察」 メインポジション:ピッチャー サブポジション:セカンド、レフト 利き腕:左投左打 得意なコース:アウトロー 苦手なコース:無し 自信のある球種:スローカーブ ピッチャー含む複数ポジションを完璧にこなす天才児。 セカンド以外にも内野はほぼ出来るため、居てくれるととても有り難い存在。 ピッチャーとしては制球力と緩急で勝負する技巧派(元は本格派志望) 体は小さいがスタミナは割りとあるので、先発でもリリーフでもクローザーでも使える(ただしある問題があるが後述) 白雪進学前は独学で変化球を覚えたせいでキレの悪いスライダー、小便カーブ、あまり落ちないフォークと、変化球をただ投げられるというレベルだった。 しかし、美空と監督の影野が教育しスライダーとカーブが改善され、元ピッチャーである影野の持ち球のスローカーブとツーシームも教え、本格派(志望)ピッチャーから技巧派ピッチャーへと魔改造される。 これが上手くいき、練習試合で7回無失点という好投で夏の大会の構想にピッチャーとして入ったようである(内野手としては入学時点でほぼ当確) バッターとしても数字を残すシェアな打撃、更に足も速いためイヤらしい選手として期待される。 ただし、かなりの非力のため打撃、守備でその事を考慮しないと機能しない可能性も。 そして、最大の弱点がメンタルの弱さ。 ピンチや大事な場面を非常に苦手とするため、 マウンドで震える可能性がある。 そのためリリーフ、クローザーはあまり向かない。 ただ、相手の表情や雰囲気で考えをおおよそ読めるため、その点では接戦でのリリーフは期待出来る(ちなみにバントやスチールなどの作戦すら読める) 上記を踏まえて、下手すると美空より恐ろしい選手と言える。
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