光の半日

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「凄いじゃない聖、外部生だから分からなかったけど、凄く頭良かったんだね!」 麻美が私の肩を勢いよく叩く 「全く、ほんと何でも出きるんだね、羨ましいよ」 麻美は本当に羨ましいとばかりに口を膨らます 「…聖?」 やけに静かになった私を 麻美は不思議そうにのぞき込む
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