1 親友
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「早く行かないと電車遅れちゃうよ!」 「うん!」 夏美は頼りになる子で、しかも可愛い。 私はそんな夏美とは違って、バカだし、可愛くない。 だから憧れではあるんだ。 なんとか電車に間に合って、二人でぎゅうぎゅうの電車に入る。 「せまっ!」 苦しいなか夏美が叫ぶ。でも私は苦しすぎて反応すらできなかった。 .
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