小説を書くにあたって。

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前置きが長くなった。 つまり、そのランキングは本来、正々堂々勝負するべきである。 本当にいい小説を書く人は、自然と順位が上がるだろう。 でも、そうじゃない。 ただの知名度を上げたいが為に、卑怯な手を使う人がたくさん居た。 特に上位層が目立つ。 それは当たり前だろう。上位なんだから。 あからさまに卑怯な手を使う人。 ⑱禁だの二次創作だの何だの。 挙げたらキリがない。 …自分によっぽど自信がないのか。 そんな事をしなきゃ上位にいられないのか。 小説を書いている人のなかには、本気で小説家を目指そうと、頑張っている人がいる。 それを全て、台無しにしているのが解らないのか。 誰だって興味のある事。 でもそれは、モバゲーの規約で禁止されている事だ。 人のそういう欲求に漬け込み、閲覧数を増やそうとする輩。 恥ずかしいと思え。 少しならいいとか、知らなかったとか、そんな甘い考えは通用する訳がない。 小説を書く前にちゃんと読まなかったのが悪いんじゃないのか?そんな甘い事、通用するはずないじゃないか。 少しでも、違反は違反。 それなりの代償がある事は、分かるはず。 作品削除。 誰もが嫌がる、最悪な終わり方だ。 私だって作品削除されたら嫌だ。今まで積み上げてきた作品が、一瞬にして消えてしまう。 なかった事にされてしまう。 私だったら執筆を辞めるだろう。 でも、違反行為をして削除されるのは、自分の責任だ。 簡単な規約すら守れない奴に、ここで小説を書く権利、公開する権利は一切与えてはならない。 ただ迷惑なだけだ。
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