始まり

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その画面には背景が黒くその真ん中に「罰ゲーム」と赤く書いてあった。 「なにこれ?」 ゆうりがそう質問した 「罰ゲームでスリルを味わいませんか?だって」 「どういう意味?」 すると信次は説明し出した 「このサイトは登録すると定期的に課題がでるんだって。ほら、喋ってはいけないみたいな。」 「ふーん」 そう相槌を打ちながら信次の話を聞く。 「もし、この課題を破ったら罰ゲームが出されるんだ」 「どんな?」 ゆうりが質問する 「それについては書かれていないけどドッキリ~みたいなものじゃないか?楽しそうだからやってみようぜ」 と、言ってきたので俺は 「別にいいよ」 と、OKした。 まぁ暇だしね。 するとゆうりが 「二人がするなら私もする」 と、いうわけで信次はさっき登録したみたいで俺とゆうりは「罰ゲーム」に登録した。
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