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「大丈夫でしたか?」
「・・・だ大丈夫だったわよ!ていうか降ろしなさいよ」
「ナイトおま、何が魔法苦手だよ…普通に属性付属してるし、それ上級者ができるやつじゃん!」
「・・・たまたまですよ」
「あんたら私をさしおいて話を進めるな!!」
「それはすみません。エレナさん」
「なんで私の名前知ってるのよ!」
「新入生代表なんですからわかりますよ。」
「そういえば、あんた達の名前は?」
「ナイト・マルスです」
「カイト・グレナデンだぜ!」
「そう、ナイトそのさっきはありがとう…」
「いえいえ、当たり前のことをしたまでです」
「そうそう、だから気にすんなよ」
「カイトはなにもしてませんけどね」
「おま、それいう!?こっちはちゃんと用意してたんだけど」
「へぇー、用意ってなにお?」
「情報」
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