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「・・・・初めまして。」
「君が僕のルームシュアかい?」
「そういうことになりますね。」
「そうかい。僕の名はヤンフラッテ・アルコビッチ・イグロフよろしく」
「!!イグロフの王子ですか…」
「そうなるね、でも僕は第二子だ。だから王子ではあるが王にはなれないんだよ。だから自由がきくんだ」
「そうですか。私はナイト・マルスです。これからよろしくお願いいたします」
「そんなに丁寧でなくて構わないのに…」
「元からこの喋り方ですよ。」
「それはそうと、部屋は僕が左を使うから、右を使ってもらってもいいかい?」
「構いませんよ。そうそうヤンフラッテ王子友人が少したてばくるのですが、かまいませんか?」
「王子なんて呼ぶのは止めてくれ。僕のことはヤンとよんでくれ。構わないよ、というよりも僕も混ぜてくれ」
「わかりました。そう呼ばさせてもらいます。勿論よろしいですよ。」
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