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「さて、自己紹介も終わった所でなにをしますか?今はまだ3時ですし…」
「僕は舞踏会がいいと思うよ」
「はいはい!!、僕はねお腹すいた……」
「私はバトル」
「俺は情報交換だ!」
「・・・なに一つマトモな意見がでませんね。困りましたね。」
「よし!それなら僕はお茶にする意見に賛成だ!!」
「あのヤン?どこからそのような会話になったんですか?」
「無論、頭のなかだ!!」
「あなたという人は…」
「賛成賛成!!僕も大賛成だよ」
「そうね…私もお茶で譲歩するわ」
「ま、それが妥当だな」
「そのようですね。しかしお茶あるんですか?」
「それならしんぱいないさ、僕のダージリンをいれるから…」
そういってヤンフラッテは台所に向かった
「しかし俺たちのメンツってすげーな!!」
「なにが凄いのよ?」
「筆記テストで満点とるナイト、特待生のエレナ、王子で学年で総合3位入学のヤン、特殊属性3つもちのアイカ、そして情報なら任せとけ!な俺」
「…え!ヤンって王子だったの!!」
「だったの!!」
「僕もビックリだよ…イグロフと聞けば、わかる筈なんだけどね」
お茶をもったヤンがビックリした表情で立っていた
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