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「これにて入園式は終わりにする。新入生は担任の指示に従い教室に移動。」
司会の人がそういうと新入生たちは担任の指示に従い教室に戻っていった
「おい。1のDの生徒は、私についてこい。」
1のDには何故か、けだるそうな男・・・ではなく、若い女性が指示をだした。
1のDは戸惑いながらも指示に従いついていった
ガラ
「遅い!」
先頭を歩いていた女の先生が教室の戸をあけると、そこには何故かけだるそうな男の先生がいた
「キリト先輩、遅いじゃないですよ。なんでいつもめんどくさいことは私なんですか…」
「・・・それが副担任の仕事だ…」
「はぁー、わかりましたよ。お前たち席につけよ。今から自己紹介をする」
そう女の先生がいうとみな席につきだした。
「よし。みんなついたな。ではまず私の自己紹介から始めよう。私の名はミリカ・ハイネット歳は24教師2年目だ。1年間このクラスの副担任をしていく。よろしくな」
「一応俺もするか、キリト・ナキウト、一応担任だ………………」
「先輩!なにかゆうことは・・・」
「お前ら・・・問題起こすなよ。処理するのが面倒だ」
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