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ここは世界でも有名な進学校『黒灰学園』
ここには氷の女と称される一人の女がいた
その女とはⅡ-Bの綾野糸穂だ
糸穂は容姿端麗、成績優秀(英語以外は)なのだがその容姿のせいで告白してくる男がたえないのだがどんなにかっこいぃ男が告白しようともけして首を縦にはふらなく逆につめたく突き放すのだった
なぜかというと糸穂は恋をしていたからだ
相手はこの黒灰学園一のフェミニストかつ生徒会長のティキ・ミックにだった
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