朝の一時(ひととき)
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「おい!起きろって」 「んん…」 僕は結構大きめな声に促され両手を広げて起きる…わけない。 「このバカ!早く起きろ!」 平手のビンタを頬に食らい流石に起きた。 「痛いよ。そんなことしなくても起きるって」 ようやく体を起こした。 「ふぁ~眠い…まだ寝たいよ…」 「早くしないと朝飯無くなるぞ!早くしろよシャル」 「分かったから頬っぺたちねらないでよ~」
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