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「はぁ・・はぁ・・」
息が苦しい・・
ユチョンに肺のあたりを殴られたから痛みで息を上手く吸えない。
あの後、ユチョンは僕をベッドに寝かせて部屋を出て行った。
多分僕とジェジュンヒョン以外はこれから、個人撮影の仕事が入ってるはず。
だからとうぶんは帰ってこない。
ちょっと安心、だけどジェジュンヒョンと２人はちょっと怖いな…。
ジェジュンヒョンにこんな傷見つかったら絶対に聞き出されてユチョンに言いつけちゃう。
そしたらユチョンと別れなきゃいけない。
そんなの絶対にいやだ。
別れるくらいなら、殴られるほうがましなんだ。
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