どきどき

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夏実「嘘だよー。それより学校どう?」 目をキラキラさせてる夏実。 岬「…なんか。わかんない。 さっきのやつに…女、ってばれた。 平凡な生活ない。ホモいる。」 はぁーとため息のつく岬を見てケラケラと笑う夏実。 夏実「なにそれ!!それってさー恋愛漫画だったら恋に落ちるよ!!恋!!」 岬「…はぁ?」 夏実「いいじゃん!!さっきの人イケメンだし」 岬「いや意味わからん。」 岬はこの2日間の事をパフェをつつきながら話した。夏実はびっくりしたりニヤニヤしたり眉間にシワをよせたり、百面相で岬の話を真剣に聞いていた。 夏実「こんど学校まで迎えにいくから悠君紹介してよ!!どんなに可愛いのか気になるし。」 フフフッと楽しそう。 岬「めんどい。」 夏実「月曜日にいくね☆」 岬「はぁ…」 学校の話も終わりカラオケやショッピングで8時頃には家についていた。
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