第1章

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足元に魔法陣が展開され 総長室の扉の前に白神が転移してきた 白「ゼノス入るぞ」 そう言うとノックもせずに入っていった 中には大きな机一面に ぎっしりと乗せられた紙の山と 豪華な椅子に座らず部屋の片隅で 壁に話しかけてるおっさんがいた 白「ゼノス? 聞いているのか?」 この 部屋の片隅で 壁に話しかけてるおっさんが ゼノスであり総隊長なのである ゼノス「僕は書類を見ていない僕は書類を見ていない…」 そしてこの紙の山は全て仕事の書類なのだろう 白「はぁ…サンダー」 白神が魔法を放つ もちろんゼノスに向けてだ ゼノス「僕は書類をみてあばばばばばば」 妙な奇声を発した後気絶してしまった 白「やべっ…加減間違えた まぁいいか…こいつだし」 そう言うとギルド内にある 宿舎へ向かった  
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