プロローグ

2/4
前へ
/92ページ
次へ
目覚ましが鳴り朝を示す、目を開けると目の前に三毛猫ミミを着けた一人の女性がドアップでいる。 「ヒュウ君朝だよぉ。」 あぁ、知ってる。だから退いてくれ起きられん。 「…♪」 少女は男に顔を近づけキスをした。 「ニャハハ、おはようのキス一番ゲット!」 分かったから退いてくれタマ。 「はぁい。」 タマはさっさと部屋から出ていった。 着替えようと起き上がるとふと布団の中に違和感を感じた。
/92ページ

最初のコメントを投稿しよう!

49人が本棚に入れています
本棚に追加