第1話『復活のK/少女の夢』

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美雪「あの夢…何処かで見たような…。きっと私に伝えたいことがあるんでしょうね…。」 私はそう呟くと窓のカーテンを開ける。するといつもなら見える林檎の樹が見えず、代わりに風車のような物が沢山見える。 美雪「ここは冬山市じゃないってことですかー!?ウソダ…ウソダドンドコドーン!!」 滑舌が悪くなるほど驚いているようだ。そして頭の中にイメージが入って来る。
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