第3章

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するとすぐ返事が返ってきて 「何パン~?俺そろそろ腹へって死にそうやぁ~。このままやと授業中に餓死しそうなので、寝ます。」 と返事が返ってきて、 私もすぐ返事を返した。 その一部始終をみていたらしく、岡がまた話しかけてきた。 「俺も本庄さんに誰か紹介してもらおかなぁ。」 「あんたがァタシのこと振ったくせに。あんたも相変わらず、ひどいな」 「違うって。あのときはちょっと事情があって・・・」 「じゃぁその事情ってなによ。」 「いやー。その自分でもよくわからん。」 はぁーとため息をつくと、授業のチャイムがなって、昼休憩の時間になった。
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