エピソード13
44/59
読書設定
目次
前へ
/
1637ページ
次へ
「分かってる。」 瑞貴が私の言葉を遮った。 「・・分かってるって・・・。」 「手や口を出して欲しくねぇんだろ?」 「・・うん。」 「これでも、俺はお前の性格は分かってるつもりだ。」 「・・・。」 「お前が最初っから正直に話せば、俺だって動く必要は無かったんだ。」 「・・ごめん・・・。」 「まぁ、お前が俺には何も言わない事も想定内だったけどな。」
/
1637ページ
最初のコメントを投稿しよう!
12598人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
98,266(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!