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どうして....
どうして....
悲痛な叫び
胸がさけそうなほどの痛み
女性のすすり泣く声
信じてた....
貴方を愛していたのに...
目の前は暗く
なにも...見えない...
だけどこのままじゃ
目覚めることが出来ないかもしれない
『そんなのごめんだ...』
本当はやってはいけない
みてみぬフリをしなければいけない
彼女の想いに引きずられてしまうかもしれないから.....
『ねぇ....貴方はだぁれ?』
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