無人島生活1日目

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沖「じゃああの岩場の周りを回ってまたここに帰ってくるってことでいいんですねぃ」 新「やっぱり沖の方は危ないんで止めませんか」 銀「なんだぱっつぁん 恐いのか」 新「そういう訳じゃ…」 山「それに波も今日は高いですよ」 近「大丈夫だ じゃ行くぞ よーいドン」 スタートをかけられたと同時に一斉に泳ぎだした。一番前には沖田と神楽。その後ろから順番に銀時、土方、近藤そして山崎、新八となっている。 神「お前には絶対負けないアル!!」 沖「誰がお前なんかに負けるもんでぃ」 海水浴場から岩場の後ろの方に差し掛かった時、神楽が沖田に攻撃を仕掛けた。 神「ホワチャァァ!」 沖「なっ!?そういうことなら容赦しねぇ」 二人が喧嘩をしている間に銀時達が越して行こうとするが… 神「私の前は誰も泳がせないネ!」 銀「神楽離せ!足を掴むな!」 沖「土方さん 前に行かないでくだせぃ」 土「俺を沈めようとしてんじゃねぇよ!!」 その時 ピーンポーンパーンポーン 「海水浴をしている皆様。今現在、すごい波が近づいてきているので海から離れて下さい」 この放送に山崎と新八以外は騒いでて気付いていない。 新「銀さん!大きな波が近づいてきています!」 山「局長!早く海から……」 でかい波が近づいてきてやっと異変に銀時達は気付いた。 「「「「あれ これヤバくね!?」」」」 そうして銀時達は波にのみ込まれました。 ーーーーーーーーーーーーー
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