第3章男の子

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第3章男の子

「い、いや許婚とか訳わかんないだけど!それに、女の子同士じゃあ結婚できないし!」 のぞ美は、混乱状態の中で話した。 「実は、あたし男の子なんです」 少女?少年?の告白に、2人はますます混乱した。 「え?女の子にしか見えないのに」 理沙は、少年の下の部分を触った。 「うわ!本当だ~ついてる」 「理沙!」 のぞ美は、恥ずかしそうにした。
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