96人が本棚に入れています
本棚に追加
犬夜叉「なっ!!」
犬夜叉はかごめを受け止めた。しかしかごめは意識を失っているのか、目を閉じたままだった。
犬夜叉「かごめ!!かごめ!!」
いくら犬夜叉が呼んでもかごめは目を覚まさない。だがかごめの体から犬夜叉にちゃんと心臓の鼓動が伝わった。
犬夜叉(生きてる・・・でもなんだ?抜け殻みてぇにぐったりしてやがる。)
犬夜叉は近くの木の根元へとかごめを寝かせた。
犬夜叉「・・・てめぇ、かごめに何をした。」
竜斗「俺が竜斗を完全に支配し、さらに強くなるために、そいつの全ての霊力と魂を抜き取った。そいつはもう目をさまさねぇよ。」
最初のコメントを投稿しよう!