浄化

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そう一言犬夜叉は呟き、ギュッとかごめの手を握ると、煙が浄化されていくスピードが速まった。 犬夜叉「いいぞ、かごめ。もう少しだ。」 犬夜叉に呼びかけられ、強く握られるほど、どんどんかごめは煙を浄化していった。 もう辺りが真っ暗になり、月が出た頃、かごめはようやく煙を浄化した。 かごめ「う・・・」
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