浄化

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犬夜叉「かごめ・・・?」 かごめ「犬・・夜叉・・」 犬夜叉「あんま喋んな。顔色悪ぃぞ。」 かごめ「うん。・・・犬夜叉・・・手・・・」 かごめは徐々に半妖へと戻っていく犬夜叉を見た。そして、自分の右手を握っている犬夜叉の手に目を移すと、包帯までもがボロボロになっていた。 犬夜叉「気にすんな。俺が勝手にやった事だ。」 かごめ「ありがと・・・」 かごめはすーっと眠りについた。
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