満月

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犬夜叉「かっ、かごめ!もういいのか?」 犬夜叉が振り向くと、いつもの笑顔で歩いてくるかごめがいた。 「うん、もうすっかりよくなったよ。」 そう言うと、かごめは犬夜叉の隣に座った。 犬夜叉「お前やっぱすげーな。さっきまで死にそうな顔してやがったくせに。」 すでにかごめはいつものように頬を桃色に染め、元気になっていた。
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