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冥加「ただ本来、鏡憐のように妖怪と手を組むことはないはずじゃ。誰よりも穏やかで優しい心を持ち、争いを嫌う。」
かごめ「それなのに、なんで鏡憐はあんなことを・・・」
七宝「封印されていたと言うのも気になるのう。」
珊瑚「ああ、普通の妖怪と違って人に危害を与えるような存在じゃないのに・・・」
かごめ「・・・城に行って、鏡憐に会えば何か分かるかも。」
弥勒「ですな。犬夜叉も心配ですし、先を急ぎましょう。」
弥勒達は犬夜叉を救うため、鏡憐がこうなってしまったわけを知るために城へと向かった。
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