鏡憐

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竜斗「鏡憐、半妖は?」 竜斗は今も桜の体をかりて部屋の中で座りながら外を眺めていた。そして鏡憐は入り口に立っていた。 鏡憐「地下においてきた。ちゃんと飲ませたからまだ眠っている。」 竜斗「じゃあもうじき起きるね。」 そう言うと、竜斗は立ち上がり、地下へと向かった。 鏡憐「竜斗。お前どれくらいの妖怪を取り込んだんだ?」 
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