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竜達は犬夜叉の方へ集まってきた。
犬夜叉「ちっ!」
犬夜叉が刀を抜こうとした瞬間、竜達は一気に犬夜叉に絡みつき、犬夜叉は身動きが取れなくなった。
犬夜叉「ちくしょう・・・」
犬夜叉に巻きついた竜達の中で、一匹だけ黒い竜がいた。その竜はうねうねとまるで蛇のように犬夜叉の右腕へと移動した。
竜斗「犬夜叉・・・ゆっくり死んでね。」
竜斗はにこっと笑うと、黒い竜は犬夜叉の腕に黒い竜の跡を残し姿を消した。
犬夜叉「なっ!?」
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