鏡憐

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犬夜叉はその場へうつぶせに倒れた。 犬夜叉(何だこれは・・・) 竜斗「苦しいでしょ?それは竜を使った呪い。じわじわと体に同化した竜が命を蝕む。右腕に呪いをかけたから、命尽きるまで右腕は激しい痛みで動かせないよ。」 犬夜叉「ちく・・しょう・・・」 竜斗「安心して。僕は君を見届けるほど暇じゃない。もうすぐここに巫女が来る。君を追ってね。そいつに用があるのさ。だから一人で死にな。」 犬夜叉「!!」 竜斗はにやっと笑うと後ろにある階段へと進もうとした。 竜斗「え・・」
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