鏡憐

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竜斗「馬鹿な奴。」 竜斗が笑うと、犬夜叉は竜斗に向かって走った。 犬夜叉の刀と、竜斗の剣が交わった。 竜斗「そんな力じゃ駄目だよ。」 そういうと、竜斗はいとも簡単に犬夜叉の刀を弾き飛ばした。 犬夜叉「なっ!?」 竜斗は犬夜叉に剣を向け、動きが取れないようにした。 竜斗「体は人間の女のものだけど、僕はいろんな妖怪の魂を取り込んだからね。そんな力じゃ通用しないよ。」 犬夜叉「・・・・・」 竜斗「それじゃ、さよなら。」 竜斗が犬夜叉にとどめをさそうと剣を前へと突き出した。 (待って!!竜斗!!!)
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