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竜斗(桜!?)
桜は自分を取り戻し、その言葉で竜斗は剣を止めた。
桜(そんなことしないで!!お願い!!!)
竜斗(なぜ桜がこんな奴をかばうんだよ!!)
桜(竜斗、あなたに支配されてあなたの過去の事を知ったわ。でも!私はこの方を殺したくない!!)
桜(妖怪退治に来てくださった時、一目見て好きになってしまったの。こんな事、初めてだわ。私は好きな人を殺したくない!!)
犬夜叉「!?」
犬夜叉が剣を止めた桜の顔を見ると、一筋の涙が流れていた。
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