鏡憐
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鏡憐が竜斗と分かれて城の外へと出ると、空からかごめたちがやってくるのが見えた。 かごめは変化した七宝、弥勒と珊瑚は雲母に乗っている。 かごめ「あそこにいるの、鏡憐じゃない!?」 かごめたちは地上へと降りた。 弥勒「鏡憐様・・・なんという美しさ。」 弥勒は一瞬のうちに鏡憐の所へ行き、手を握っていた。
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