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皆さん、初めまして。
この記憶スケッチ分校の校長を務めさせていただきます、天月と申します。
記憶スケッチとの出会いは一冊の本でした。
友人から勧められたそれを読んでいるうちに胸の中に熱く燃えたぎる何かを感じました。
そして、これがその一冊の本から始まったインスパイア企画です。
パクりと仰る方もいるでしょう。
それでも構いません。記憶スケッチという素晴らしい芸術を世に広められれば。
百聞は一見に如かず。
さぁ、記憶スケッチの世界を覗いてみましょう。
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