ご先祖様たちの話…母方

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さて話を新生児に戻す。 太古においてシャーマンとしての素質になりうる二つの頭蓋骨突起物は、 現代においては、医者からしたら異物に過ぎない。 医者は、私の頭に吸引のために注射針を突き刺した。 多分絶叫 大泣きしたらしい。 (周りの証言による) うん、覚えてなくて不幸中の幸いなんだが ポキッと注射針が折れたそうな… 痛そう。(まぁコレが覚えていたら痛いがな) 『あっ…骨ですね。』 こらぁ医者よ こうして人生初の医療事故にあった私であった。
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