ダボハゼさん

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ダボハゼさん… お釣りでも間違えたんかなぁ? と思いながら窓を開けると… 『あの…忘れ物を渡しに♪』 「えっ💧俺なんか忘れてました?」 『はい…これを♪』 制服のポケットから一枚の紙?を 取り出し渡してくるダボハゼさん 見たところ…普通のメモ用紙… 「それ…俺のじゃないですよ?」 『えっ!そうなんですか?でも 確かに お客様のポケットから 落ちたのを見たんですけど…』 と…一歩も引かないダボハゼさん ここまで言われると自信が 無くなってくる俺💧 もしかしたら… なんか入れっぱなしで忘れてて 財布出す時に落としたんかな? 「じゃ…ちょっと見せて貰って いいですか?」 ダボハゼさんから紙を受け取り 四つ折りされてたメモ用紙を開くと .
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