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「ゆう、すぐにママが来るからな」
「うん…」
「結~?私はこれから~出掛けて来るから~幼稚園お願いね~」
みゆきは幼稚園の園長が副業で、本業はランジェリーショップのオーナーである。
そのせいか、結の下着はいつもセクシーな物を着けている。
因みにみゆきの下着はスケスケだ。
そんなことはさておき
結はゆうくんに謝っていた
「ゆう…本当にごめんな……」
「ゆいちゃん…もうだいじょうぶ」
ゆうくんは結の頭を撫でながらニコニコ笑う
「そうか、良かった」
「高木です」
「ママ!」
母親の顔を見たゆうくんは母親の胸の中に飛び込んだ。
「ありがとうな、今日はランチだったんだろ?」
「気にしなくていいわよ、いつでも行けるから、ゆうくん帰りましょ」
ゆうくんは母親と手を繋ぎ歩き出す
結はゆうくん達を見送ると教室へと戻るのであった
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