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いつも君の輝く笑顔を見ながら、幸せと絶望が一緒に押し寄せるんだ。
どうして君は僕を忘れちゃうんだろう。
君の記憶の中に僕は住むことができない。
こうして、いつも一緒なのに。
いつも…。
僕の涙の理由さえ知らずに、君は無邪気にはしゃぎながらまぶしく照らす太陽とにらめっこしていたね。
毎日思うんだ。
今日がいつまでも続いたらいいのに。
明日につながることがこんなに悲しいなんて。
君に出会う前の僕は考えもしなかったよ。
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